埼玉県トラック協会 いるまの支部青年部会

20年のあゆみ

初代会長横手 一彦(高麗川通運㈱ 代表取締役)準備委員会設置~H3年8月
飯能支部長野口建司の下、設立準備委員会を設置。 
支部世話役として村越功一様、佐野祥平様に指導を頂きつつ、委員長に横手一彦が就任し初代部会長としてリーダーシップを図り土台を築いた。
第二代会長浅見 政治(アサミ梱包㈲ 代表取締役)H3年9月~H6年3月
内部充実を図り基盤づくり。  

  • 他支部 他県との意見交換交流を通じ青年部事業の骨格を形成「まずは仲間を知ろう」に注力

  • 記念事業の一環として小山飯能市長に手渡し日本赤十字社埼玉支部を通じ長崎県雲仙普賢岳災害義援金を寄付 (10万円)

  • 4地区(飯能 入間 狭山 日高)に副会長を配置組織構成

  • 4青年部連絡協議会 発足参加(越谷 戸田蕨 所沢 飯能)

  • 北海道南西沖地震義援金として日本赤十字社北海道支部へ10万円送金

  • トラックの日(平成4年全ト協総会制定)取組みスタート

第三代会長江原 信行(江原運輸㈲ 代表取締役)H6年4月~H9年3月
レールを踏襲しつつ「青年部に入って良かった」といわれる組織づくり。

  • 懇親を中心とした活動から経済事業活動へ

  • 会員拡大と共に研修事業に注力

  • 現 実務者研修交流会の基盤づくり

  • 入間地区トラック事業協同組合を通じた日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会の入会を特例として青年部会員を認める

  • 普通救命講習事業スタート

  • バーベキュー親睦事業スタート

  • 会員協力体勢研修会開催(現 実務者研修交流事業)

第四代会長野口 靖雄(狭山貨物運輸㈱ 代表取締役)H9年4月~H11年3月
既存事業の充実、会員事業所を一つの会社に見立て総合物流企業に匹敵・対抗できる組織を目指す。

  • 飯能支部から現在の「いるまの支部」に名称変更

  • 組織を二分化 (地区制を超越した委員会体制を構築)

  • 会員拡大委員会、記念事業推進特別委員会の設置

  • 輸送秩序の向上を図るため、「報告の義務」を規約に追加

  • 埼玉県トラック研究会構造改革準備委員

  • 埼玉県トラック協会青年部会設立代表者会議委員として参画

第五代会長大辻 裕司( ㈲ 三裕 代表取締役)H11年4月~H13年3月
健全な業務及び会員相互の繁栄、設立以来続いてきた会員30社体制の絆の拡大。

  • 組織体制を地区制から委員会体制に統一させ運営事務局を設置

  • 技能向上を目指し技能資格委員会設置

  • 記念事業としてアメリカ視察研修(ニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ロサンゼルス)

  • 運転適正診断事業スタート

  • 実務者交流研修において会員企業情報を整備

  • 県青年部会幹事就任に伴い、公務に関わる規定の整備

第六代会長白井 威(白井運送㈱ 代表取締役)H13年4月~H15年3月
会員企業の強みを強化するため、他地域との連携を図り各社の物流サービスを更に向上させつつ、運送業界の更なる地位向上を目指した活動を行う。

  • 親睦委員会を運営事務局に一本化し人員補強。記念事業委員会設置

  • ISO、NOx、PM法についての研究研修

  • 他支部青年部を迎えた実務者情報交換・交流会(小川松山、越谷支部)

  • トラック協会安全パトロールに伴う指導員養成開始

  • 全国、関東、埼玉県トラック協会青年部事業に参加、以降活発化

第七代会長川島 満(㈱啓和運輸 代表取締役)H15年4月~H19年3月
若い力を結集させ1円でも多くの収益を上げられるよう会員の更なるレベルアップ、相互協力、地域社会への貢献をスローガンに展開。

  • 技能資格委員会を社会事業委員会に統合、業務協力委員会を設置

  • 運転適正診断に加え健康診断事業スタート

  • 安全パトロール、献血運動等支部事業への参加

  • 記念事業として中国視察研修(上海、広州、北京)

  • Irumano.comを取得しHP運営開始「HPはもうひとつの営業所」

  • 人材育成、業務連携に関する研修交流に注力

第八代会長武井 正人(㈱武井運送 代表取締役)H19年4月~H22年3月
「継続は力なり」をモットーとし、歴代の築いてきた事業の拡大と更なるヒューマンネットワーク「和」「絆」の構築。

  • Gマーク取得30%を目指す等、法による企業倒壊から会員企業を守るための研修事業に注力展開

  • 総合物流企業を仮想体験し可能性を追求。「Irumano youth NET」

  • 継続親睦事業を進化させ100人規模の「すだて」大交流会実施

  • 入間万燈まつり参画、安全パトロールの積極的参加

第九代会長藤富 義和(埼九運輸㈱ 代表取締役)H22年4月~H27年3月
「コミュニュケーション」と「コンセンサス」をモットーとし会員数を30社以上に戻す事と、各事業の更なる拡充を目指す。

  • 目標であった会員数30社をH26年9月に達成。

  • 各社従業員の健康管理の為に行ってきた「健康診断」を親会「献血」と合同で行う事で社会に貢献。受診者は650名を超えた。

  • 道路をお借りする我々の仕事、事故現場の遭遇に備え行ってきた「普通救命講習」を、小児・乳児の心肺蘇生法も行える「上級救命講習」に拡充。

  • 運行管理者や実務者がP/L・B/Sを理解してもらい、社内での生産性や効率を上げてもらう為に、勉強会「経営者、管理者の為の決算書活用法」を取り込む。

第十代会長野村 亨 (㈲野村商事 代表取締役)H27年4月~現在